行政書士の名刺入れ -名刺入れは意外とじっくり見られている

このブログでは行政書士事務所を開業するにあたって、必要なものを順番に解説しています。

 

前回は、行政書士事務所のオフィス選びをするための挨拶用名刺作りについて取り上げました。

 

名刺ができたら、不動産屋さんや大家さんを尋ねて、行政書士業務をするためにオフィスを探し回ります。

 

そのとき名刺を裸で持ち歩くわけにはいきませんから、名刺入れが必要です。

 

名刺入れは意外と見られていますから、100円ショップとかで間に合わせずに、行政書士として開業後もずっと使える一品を選びます。

 

財布に名刺を入れるのは下品なのでやめましょう。

 

名刺入れは、革製で5,000~6,000円のものであれば十分です。

これとか値段は5,000円切ってますがものは良さそうですね。

名刺入れは家電量販店にもリーズナブルに揃っていますから見てみるとよいです。

 

名刺入れは、ジャケットの内ポケットが定位置です。

 

外ポケットとか、ワイシャツの胸ポケットとかに入れるのはエチケットが分かってないヤツ、と見切りを付けられる危険があります。

 

名刺を出すまでの所作や名刺入れは、人は意外と見ていますから、身だしなみとしてスマートにしていきたいですね。 

追伸:このブログは、下記のメール講座の内容を一部加筆修正して転載したものです。

 

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逆に言うと、このブログはメールの内容を「薄めて」転載している、ということです。

 

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